はい!
三田市にあるbellavita松島がお答えします!
「オーガニック」の意味は有機の・有機体のという意味です。
これ自体知っているかたは増えてきていると思います。
農薬や化学肥料に頼らない、農産物や畜産物のことをいって、日本語では「有機栽培」ってことですね。
よくスーパーとかで産地とか確認している人って増えたなぁって思うし、その反面全然気にしないって人もいる。
僕は見まくります。
すごい人になると直接その農家までいって確認して、本当に安全性の高いものなのかってことも調べます。
いやぁ凄すぎ。
でもその気持ちはすごいわかります。
直接口の中に入っていくものです。
それによってアレルギー性になったり、僕みたいにアトピー性皮膚炎に悩まされる人が増えてくるんです。
「昔の人はアレルギーは少なかった」
戦争が終わって余っている化学的な物をどうするか?ってなったときに伝染病が流行り、直接全身にまいていた位です。
怖すぎません?
それが虫を退治できるからって農家に入ってからみんな口に入れるようになりました。
そして、化学肥料、化学調味料等々に使われていきます。
虫を殺す物を口にいれているんです。
そりゃ体に異変が起きてもしょーがないですね。
それによって助かってることもありますし、中々日本は抜け出せないと思います。
こんな自然なものを常に食べたいです。
農家さんもやっていく人は増えていってるみたいですが、かなり難しいのが日本の現状です。
隣の畑でやりだしたら隣の畑に虫が大量にでてしまうし、国の補助も海外に比べると少ないですし、今でも大変なのに誰がやっていくの?って感じですね。
オリンピックまでには増えると思いますが、まぁ大変ですよ。
オーガニックで大事なのが。
「認証機関」です。
オーガニックの語幹となっている 「オーガン」は機関や器官という意味です。
オーガニックとは、自然の構成機関、器官の一部としてつながっている、つまり、自然環境との調和を重んじ、自然保全を促進するという意味です。
自然志向で素の素材を生かしたもの、人工的な手が加えられていないものの表現が「オーガニック」。
国際的な規模で有機農業推進活動を行っている「IFOAM(国際有機農業運動連盟)」はオーガニックの原則として「健康」「生態系」「公正」「配慮」の4項目をあげてます。
日本の食品ではJASマークですね。
むしろ日本では食品しか認証機関がないのです。
「オーガニックコスメ」って言われているものに認証機関を通してやっているところはありません。
安心の裏側に何があるかわからない状況なので詳しい人に聞いて判断してもらい、正しいものを使っていくことをオススメします。
では。
また!
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